お役立ち情報

独立には、開業資金が必要です。少ない資金でも開業することはできますが、2倍、3倍の資金があれば、2倍、3倍の希望をかなえることができるので、一般的にも、すべて自己資金で開業するよりも、半分ぐらいは資金調達して開業することが多いです。資金調達にはコツがあるので、それぞれに必要なノウハウをご説明します。また、我々から融資することも可能です。

1000万円の融資があります

独立開業には開業資金が必要です。

例えば、お店をやるために借りる物件の取得手数料、敷金・礼金、家賃、内装費用、厨房機器、食器等の消耗品、食材仕入等、開業時にかなりの初期投資が必要になるからです。
中古を利用したりすることによって工夫することもできますが、それでもどんなに少なくても500万円ぐらい、安全と言われる目安としては1,000万円ぐらいの初期投資は必要になります。

この500万円~1,000万円のうち、一般的には半分ぐらいを融資で調達することが多いため、自己資金として必要な金額は250万円~500万円ぐらいになりますが、本来、本気で独立を考えるのであれば、この金額を目安に、資金を貯める必要あります。

ただ、本気で独立を考えている方には、条件が合えば、これから貯める必要のある自己資金を、弊社がご融資しますので、実質0円からの独立が、いま可能になるかもしれません。

筆者について

経理部長 林 幹郎

独立支援を担当して10年。独立の相談からスタートアップ、起業後の財務診断のスペシャリスト。